距離もそれほど離れていないので、登校時間と重なる私の朝の通勤はそれはもうにぎやか。
登校する子供達も、遊びながらの子もいれば、おしゃべりに夢中な子もいるし…様々です。
私の子供時代は、みどりのおばさんなる人がいて交通整理をしていたのですが、
今は毎朝通学路の要所要所に立っているのは父兄でしょうか?先生でしょうか?
最近は、通学路に必ず学校関係の大人が立っているようです。
学校の前でも先生が子供達を迎えてますが、私の子供時代は通学路に大人はいなかったように思います。
たまに露出狂の変なおじさんがいるくらいでしょうか?
子供用の防犯ブザーが当たり前に売られている昨今、子供達も大変ですね。
ただ、私の子供時代電車の中でお年寄りに席を譲るという当たり前の光景が、
最近あまりみかけない様に思うのは私だけでしょうか?
子供が弱くなったのか、元気なお年寄りが増えたのか…。
時代が変わると物事の形態も変わるものですね。